【情報弱者乙】タイ・バンコク旅行にはAIS(SIM)が快適!

機械音痴でも大丈夫!現地SIM

先日出張でタイ・バンコクへいきました。

僕は年に12回海外にいくのですが、

あまり機械に詳しくない僕は「現地SIM(カード)」という言葉だけで「なんだか難しそう」と敬遠していました。
SIMカードを入れるとその国の電波を受信できるようになります)

そのため、これまでCMなどで話題の「イモトのワイファイ」などのレンタルワイファイ(Wi-Fi)をつかっていました。

しかし、タイへいく直前に「イモトのワイファイでクレジットカードの情報漏洩問題があった」という記事を見つけてしまい、レンタルワイファイを使うのが急に怖くなってしまい…。

そこから現地SIMを選択肢として考えるようになりました。

「今度タイに行くんだけど、①レンタルワイファイか②現地SIMか悩んでいる。でも機械あまり得意じゃないんだよなぁ…」という、僕みたいな方は是非みてください。簡潔に述べていきます!

結論:SIM最高!安すぎ快適すぎ

結論からいって、現地SIM一択です。もう僕は海外いくときは現地SIM以外、絶対買いません!!w

これまでワイファイをレンタルしていた僕はとんでもない情報弱者だと思い知りましたw

現地SIMのメリットは以下の3つ

①とにかくやすい
②とにかく快適
③手間が一切ない

このあたりを以下、お話ししていきたいと思います。

①とにかく安すぎる

例えば、イモトのワイファイであれば1,280/かかるようです(イモトのワイファイHPより)
また、ワイファイを無くした時の保険などに入ると別途500円/日かかる所も。

ですが、僕が買ったこのAIS(現地)SIM8日間使い放題でなんと590円!!(速さも全く問題なかったです)⬇︎

このコスパの差額を計算してもいいのですが、この記事では簡潔にお伝えしたいので一言でいうと

「あなたが1日でもタイへ旅行するなら現地SIMのほうが安い」ということです!

②とにかく快適すぎる

例えばあなたがレンタルワイファイで旅行した場合。

旅行中はワイファイを持ち運んだり、ワイファイを充電したり、ワイファイを壊したり無くしたりしないようにと。

とにかく気をつかいます。

しかし、現地SIMであれば「今あなたが使っているスマートフォンにSIMカードをさすだけ」なのでとても快適です。

③空港での手間が一切いらない

例えば、あなたがレンタルワイファイで旅行した場合。

出国前、そして帰国後にレンタルブースに立ち寄り、ワイファイを返却しなければなりません。また「レンタルしたもの一式がきちんと入っているか?」のチェックも当然しなければなりません。

しかし、現地SIMであれば、現地についたときに現地SIMカードをさし、帰国後に日本SIMカードに戻せば作業は終了です。これはとても快適です。

購入方法

タイの現地SIMカードを買う方法は以下の2つです

①現地で買う
空港につくとAISのお店(ブース)があるはずなので、そこでSIMを買うことができるはずです。

②アマゾンで買う
上記①で「はず」と言ったのは、僕は不安すぎてアマゾンで買ったからですw

というのも「タイ語も話せないし、自分の英語が通じるかもわからない。そもそも初めての土地でお店がどこにあるかもわからない…」と僕は不安だったので。

そういった不安がない方は、現地で買ったらいいと思いますし、

僕のように心配性な人はアマゾンで買うことをオススメいたします⬇︎

ちなみに、このAISという会社は日本でいう「ドコモ」「au」「ソフトバンク」のような大手キャリアで、実際にタイの街中にもたくさんみかけるお店なので、安心して使えますよ!

購入後の手順

※ここからは、アマゾンで買った方向けのお話です(上記の通り僕は現地で買っていませんので汗)

①現地についたら、この穴部分にピンを差し込みます

②日本SIMを取り出し、アマゾンで購入したAIS(現地)SIMにいれかえます。
この日本のSIMを絶対なくさないように!!!

終了です(タイの電波が入り使えるようになります)

なんと快適なんでしょう!!

なお、アマゾンで買った人には、このような日本語の設定説明書もついているので安心かと思います

(おそらく大丈夫かと思いますが、それでも仮にうまくセットアップできない場合には現地のAISのお店で「セットアッププリーズ」と笑顔でいってみましょうw

まとめ

1円節約することは、1円稼ぐことと同じこと」

僕はよくこのフレーズを思い浮かべるのですが、

あなたが仮に8日間も旅行しないにしても、600円程度でここまで使えれば僕は大満足でした♪

楽しいタイ旅行となりますように!

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