九十九里トライアスロンに瀬戸選手出場

先日行われた九十九里トライアスロン(99T)に水泳のオリンピアンでもある瀬戸大也くんが出場したそうですね!

最近では元オリンピアンの松田丈志さんもトライアスロンに出場されていたり、トライアスロン人気が伺えます。

で、今日なんですが「『海の泳ぎ』ができないと海では速く泳げないのかどうか?」

ってお話しです。

「海の泳ぎ」ができないと速く泳げないのか?

コレ、僕も生徒さんからよく質問をうけるんですけど。

結論からいうと「そんなことはない」と思います。

が、

「最終的に必要なテクニック」だと僕は考えています。

リザルト(レース結果)をみると、今回瀬戸くんのスイムアップは

1500Mで17分41秒というタイムだったようです。

トライアスロン界からするとかなり早いタイムで、スイムだけなら世界レベルのスイムアップのタイムなのではないでしょうか?

で、肝心の「海の泳ぎができないとはやく泳げないのか?」どうかの話なんですが、

「じゃあ瀬戸くんは海の泳ぎを練習しているの?」って話なんですよね。

彼は水泳の個人メドレーの選手。

普段の練習で「海の泳ぎをしなさい」という練習メニューはだされていないと思います(実際にだされていたらすみません笑)

「海の泳ぎができなければ、はやく泳げない」と仮定すると

「瀬戸くんは海の泳ぎは練習していないけれど、海でもはやく泳げている」という事実の説明ができないと思うんですよね。

僕の指導経験からして、
「プールでは速く泳げるのに、海だと遅いんです」という方は、「海の泳ぎができてる、できてない」云々よりも、

単純に、水中で自分の身体を自由に動かす自在度が低かったり、プールですら「意識しないとソレができない」という技術が未成熟な状態であることの方が多い気がします。

海(OWS)で泳ぐというのはプールより、流れやら、波やら、他人との接触やらの外からやってくる刺激がとてもとても多いので

「自分の泳ぎの総合力」というか「泳ぎのキャパシティー」というか容量が相当多くないと、海(OWS)でのベストパフォーマンスはむずかしいんじゃないかと思っています。

つまり「意識しないとソレができない状態」というのは、ただでさえ容量を使う状態なのに、

外的刺激で動揺させられたり、注意をそらされたりして、さらに容量が使われてパンクしちゃうみたいな感じですかね。

まずは「当たり前のように」4泳法を泳げるようになること

「自分は海の泳ぎができなから速く泳げないんだ…」みたいな悩みを持っている方は、

まずは、プールで4泳法を「当然のように」泳げるようになり、
「基礎的な練習で自分の泳ぎの総合力を高める所からはじめたほうがいいんじゃないかなぁ。」と僕は思っています。

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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