【元水泳日本代表解説】正しいゴーグルの付け方
マサトシ
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ゴーグルの付け方がわからない人
水泳のゴーグルってどう付けたら良いのかわからない。そのせいなのか、水が入ってきたりしてめっちゃイヤ

水泳って泳ぎ方は教わりますが、正しい道具の付け方って教えてもらうことって少ないですよね?

今日はこんな人のために元水泳日本代表でもある僕が、ゴーグルの正しい付け方について解説していきます。

ちなみに動画でも解説していますので、よろしければご覧ください↓

正しいゴーグルの付け方を知らないデメリット

まず、ゴーグルの付け方をシェアする前に、ゴーグルの付け方を知らないデメリットをお伝えしておこうと思います。

その①:水が入ってくる

正しくゴーグルを付けられていないと、泳いでいる最中にゴーグルに水が入ってきてしまいがちです。

これが初心者であればまだいいのですが、中・上級者になって飛び込みなどの練習をしていこうと思うと、飛び込んだ瞬間にゴーグルが外れたり、ひっくり返ってしまったりします。

これが練習ではなく、レースだったら…?もう最悪ですよね。

今のうちに水の入らないようなゴーグルの付け方をマスターしておきましょう。

その②:シンプルにダサい

キャップゆるゆる、ゴーグル逆さま。こういう人意外といる

これはゴーグルに限らず、水泳帽(スイムキャップ)もそうなのですが、正しく道具を付けられていないだけで「あ、この人は初心者なんだな」ということが、見る人から見ればわかってしまいます。

ちなみにスイムキャップの正しいかぶり方も記事にしていますので、こちらも合わせてチェックしてみてください。

▶︎ 【初心者必見】水泳キャップ(帽子)の正しいかぶり方

ゴーグルの付け方(概要)

ざっと手順をみると下記の通りです。このあとに写真も載せつつ具体的に解説していきます。

①:ゴムの横あたりを持つ

②:おでこにレンズの部分を引っ掛ける

③:頭はアゴを引き頭突くように。手は後頭部にスライドするように

④:レンズを目に付ける

⑤:ゴムやレンズを調整する

上記の通り。以下1つずつ解説していきます。

①:ゴムの横あたりを持つ

まずはゴーグルのゴムの横あたりを持ちましょう。

②:おでこにレンズの部分を引っ掛ける

次に、ゴーグルのレンズ部分をおでこに当て、引っかかるようにします。

③:頭はアゴを引き頭突くように。手は後頭部にスライドするように

次に、頭突きくようにアゴを引きながら、ゴムを持っている手は後頭部にスライドするようにしてゴーグルを付けます。

④:レンズを目に付ける

目の上にレンズを付けます。この時ゴーグルのフィット感が上がるポイントが2つあります。

①:口を開けながらレンズを付ける。

イメージとしては、コンタクトレンズを付ける時。女性であれば、マスカラを塗るときに口が開いてしまう人がいると思うのですが、そのようなイメージです。

②:鼻ベルトを押す→レンズ押す

鼻ベルト(右目レンズと左目レンズの繋いでいる部分)を押すと、「プスっ」と空気が抜け、よりフィット感が上がります。

⑤:ゴムやレンズを調整する

あとは細かい部分の調整です。ゴムはなるべく斜め上に釣り上げるようにすることで、フィット感が上がります。

初心者の方に多いのが、レンズ位置とゴムが平行になってしまっている事。こうなってしまっていると、スタートやターンなどで水圧がかかったときに水が入ってきやすくなるので注意しましょう。

ゴーグルのベルトを真ん中にする方法

ゴーグルの長さ(キツさ)調節するベルト部分を、キチンと後頭部の真後ろにもってくる方法をシェアします。

「長さ調整ベルトが真ん中よりズレているのはわかっているけど、どう調整したらいいかわからない」という方も非常に多いため、念のため解説しておきます。

ゴーグルのタイプによっては、ゴムの長さ調整ベルトがレンズ付近にあるあるタイプもありますが、スイマー仕様の多くは長さ調整ベルトが後頭部に1箇所だけあるというタイプが多いです。

ゴーグルの付け方を覚えるついでに、長さ調整ベルトのズレを戻す方法も抑えておきましょう。

ざっと手順をみると下記の通りです。このあとに写真も載せつつ具体的に解説していきます。

①:ゴムが上下2本あるうち、長さ調整ベルトがついているゴムの方を最大限に引っ張る

②:長さ調整ベルトを鼻ベルトの位置にあわせる

③:ゴムを2本まとめて引っ張る

上記の通り。以下、1つずつ解説していきます。

①:ゴムが上下2本あるうち、長さ調整ベルトがついているゴムの方を最大限に引っ張る

まずは長さ調整ベルトがついている方のゴムを最大限に引っ張ります。そうすると、ゴムがめっちゃ長い方と、ゴムがめっちゃ短い方ができると思います。

②:長さ調整ベルトを鼻ベルトの位置にあわせる

長さ調整ベルトを鼻ベルトの位置に合わせます。

③:ゴムを2本まとめて引っ張る 

めっちゃ長くなった方のゴムと、めっちゃ短くなった方のゴムを両方もってひっぱります。

こうすることで、長さ調整ベルトが真ん中になるはずです。


いかがでしたでしょうか?文字でうまく説明できたか少し不安ですが、じっくりと文字ベースで理解したい方向けに書いてみました。

道具は正しくつける事でその道具の効果を発揮できる上に、見た目的にもかっこよく映るので、是非この記事で少しでもうまく道具が付けられるようになれば幸いです!

参考:マサトシ的おすすめゴーグル(これを買っておけば間違いない)

✓ クッションゴーグル(レンズにゴムが付いているのでフィット感が高い)

✓ ノンクッションゴーグル(レンズにゴムが付いていないため、少し痛いかも。ただプロっぽくみえる)

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