【初心者必見】水泳キャップ(帽子)の正しいかぶり方

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今日は、水泳のキャップ(帽子)のかぶり方のお話です!実は、キャップを正しく被れている方は非常に少ないんですorz

そういった、道具のつけ方だけで「きっとこの人が泳げるんだろうなぁ」とか、「多分この人水泳の初心者だろうなぁ」みたいなことがわかってしまいます…。

そこで今日は、水泳キャップの正しいかぶり方について説明していこうと思います!!

実はあまり教えてもらえない!?

僕、結構疑問なのが、たとえばスキーに行った時。スクールに入ると、靴の履き方であったり、板の付け方みたいなそういったところから習うと思うんですけど、

水泳のスクールって、いきなり「じゃあ泳ぎましょう!」みたいな所から始まってしまうことが多いんじゃないかなって思うんですよ。

なので今回はこのブログで解説していきたいと思います!

コツはコレ

早速かぶり方の説明です!

①キャップの前側、英語の「V」みたいになってるような部分をおデコの真ん中あたりにあてる(白いタグがある方が後頭部にきます)



②Vのところをおデコの真ん中に当てた後、頭は頭突きするように前に、そして手を後頭部に持ってくるようにする

かぶりやすいと思います!

側頭部など、横から髪がはみ出してしまう場合は、キャップの中に入れるなど、少し自分で整えてみてくださいね♪

メーカーによってサイズ感が違う

メーカーによっては、たとえば同じMサイズでも少し大きかったり、少し小さかったりすることがあります。

Jaked(ジャケット)というイタリアのメーカーは、Mサイズでも少し大きく感じます(※個人の感想です)

なので、僕はJakedのキャップをかぶると少し頭の上の方がダボついてしまいます…

これだとフィット感が悪い上に、ダボついている部分が水の抵抗を受けるので泳ぐ上でも良くありません。

そんな時はどうすれば良い?

後ろの縁の部分を一回手前に折り返すのがオススメ!

こうすることで、「このキャップ少し大きいなぁ」と感じてもフィットさせることができるので、大きいからといってわざわざSサイズを買う必要はないかもしれません!

初心者の特徴

「この人水泳初心者なんだろうな」という人の特徴は

①キャップのロゴが真横に来ていない

②キャップを深くまで被れておらず、上がダボダボになっている

ということが言えます。

あなたが仮に初心者だったとしても、形は大切です!

道具は正しく、かっこよく装備してくださいね!

それではまた次回!

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