雨の日って気分落ちませんか?
雨の日は「別に汚れてもいいや」と思えるシューズを履いている方、多いんじゃないかと思います。
そこで今回は、僕が普段履きしているシューズで最高だと思っている「On Cloud ウォータープルーフ」について紹介していきたいと思います。
僕自身、このウォータープルーフが登場した時には、「え?ウォータープルーフ?日焼け止めとか、マスカラとかのCMでよく言われてるやつ?」くらいの感覚でしたが、話を聞いてみると「シューズ自体が防水」という神すぎる仕様。
是非あなたにも体験してもらいたい。
On Cloud ウォータープルーフが普段履きに最高な理由
まずは、Cloud ウォータープルーフをベタ褒めするところから始めていきます。
1:防水仕様
なんといってもウォータープルーフ=防水であるということ。
そもそもOnというブランドはランニングシューズブランドで、シューズ界のアップルと言われるくらいシューズにはこだわりがあります。
そのため、靴底自体に特許技術が施されているらしいのですが、防水を実現するためにさらにシューズの素材自体にもこだわり、それも特許を取得したようです。(しゅごい)
僕はこれまで水泳しかやってこなかったので、シューズ関連には全くの無知。
「防水のシューズって、長靴以外にもあったんだ!←」と思ったのを今でも覚えています。
シューズが届き、観察してみると特にゴムっぽさもない(長靴しか知らないせい)
「これで防水ってホントかよ」と思い(失礼)、シューズの上からシャワーをぶっかけるという実験をしてみたのですが全く濡れません。
神かよ。神なのかよ。
まぁ、百歩譲って雨は許しましょう。事前にコチラが準備をすればいいだけの話ですから。でも外出時の突然の雨。
「これだけは勘弁してくれ」って思いませんか?(もちろん雨の日自体もイヤですけど)
そんな時にこのCloud ウォータープルーフを履いていれば、突然の雨でも大丈夫。余裕のよっちゃんなんですよ(古)
これまで「シューズが濡れないように〜」と思って雨の日には小股で歩いたり、「なるべく水溜りに入らないように〜」と思いながら歩いたりと、雨の日には気を遣うことが多かったのですが、Cloud ウォータープルーフを履くようになってから雨の日でもへっちゃらになりました。
2:冬でも暖かい
実はこの”Cloud ウォータープルーフ”というシューズは、”Cloud”というモデルを防水仕様にしたもの。
上述しましたが、On自体がランニングシューズブランドなので、Cloudというモデル自体、非常に通気性が良い作りになっています。
なので春や夏は普通のCloudだと蒸れづらくて快適なんですが、その反面、秋冬はどうしても足先が寒くなってしまうんですよね。
ランニングシューズなんだから当然っちゃ当然なんですけど。
しかし、この「Cloud足先スースー問題」を解決してくれたのが"Cloud ウォータープルーフ"なんですよね。
神かよ。神なのかよ(2回目)
ということで僕は、春夏は通気性の良い普通のCloud、秋冬は暖かく濡れないCloud ウォータープルーフという使い分けをしています。
3:防水なのに見た目がスタイリッシュ
まずは動画でシュッとした具合をご確認いただきたい。
どうですか?シュッとしているでしょう?←
実はOnが発売しているウォータープルーフ仕様モデルは他にもあります。(たとえば、Cloudflyer(フライヤー)というモデルのウォータープルーフ等)
しかし、flyerはCloudと比べると見た目が少しゴツい印象。
ランニング時の安定感はflyerの方があるのですが、普段履きだったらそういったの安定性は(僕は)いらないし、見た目もシュッとしている方が好きなので、Cloudをチョイスしています。(足が幅広タイプな人はflyerでもいいかもしれません。)
4:ビジネスパーソンにも?
カチッとしたスーツに綺麗な革靴。このスタイルが似合う人はザ・ビジネスパーソンって感じがしてカッコいいですよね。
しかし、今の時流はこういったカチッとしたスタイルではなく「機動性」「快適さ」を重視してきているようにも思えます。
スーツから、ビジネスカジュアルやキレイ目な私服OKな世の中へ。
手持ちのビジネスバックから、キレイ目のリュックもOKな世の中へ。
そして革靴から、スニーカーでもOKな世の中へ。
スティーブ・ジョブズみたいなスタイルっていうんですかね。タートルネック、ジーパン、スニーカー的なやつ。あぁいうイメージです。
ディーラーさんのような業種の方は難しいからもしれませんが、今後こういうのラフなスタイルで仕事をするってどんどん当たり前になっていくんじゃないかと思います。
とはいえ、「蛍光イエロー!」「ザ・ランニングシューズ!」みたいなのは主張が激しすぎるかもしれないので、なるべく主張しすぎず、シンプルでシュッとしたものが好まれるんじゃないかと思います。
そこでやはりCloud ウォータープルーフですよみなさん。
デザインはシンプルかつ、オールブラックに近いカラー、そして防水 is 最&高。
「これランニングシューズなんだよね」と言うと結構驚かれるくらい、シンプルでシュッとしています(伝われ)
他にも、「足の疲れがスニーカーに比べて少ない」であったり、「『電車に間に合わなそう!急げ!』という時にめっちゃ走りやすい」であったり、メリットはたくさんあるのですが、これらはCloud ウォータープルーフに限ったことではないのでカット。次行ってみよう。
On Cloud ウォータープルーフが普段履きに向かない人
と、ここまで散々Cloud ウォータープルーフをベタ褒めしてきたわけなんですけど、念のため「こういう人は普段履きに向かないんじゃないかな〜」と思う人の特徴をあげてみました。
でも正直このパートいらないと思うの。そもそも論になっちゃうので。
1:防水機能いらない人
はい。そもそも論で「俺は靴なんざに防水機能なんていらねぇぜ!!」という勇者様は特段必要がないと思います。
2:すでにお気に入りのシューズがある人
はい。これもそもそも論です。試し履きくらいはしてみてもいいんじゃないかな?とは思いますが、もうこれに関しては僕は「なんも言ねぇ(北島康介)」です。
3:シューズにはあまりお金をかけたくない人
これをいっちゃおしめぇよ感+金銭感覚は人それぞれではあるけど、On cloud ウォータープルーフは税込17,380円。高いか安いかはあなた次第。
とはいえ、ソールと表面が特許を取得しているあたりそれなりにコストもかかるんでしょうし、僕が履いてるのは現在2代目だけど、確かな価値を感じています。
試着ならprime wordrobeがオススメ
最後に「お前の御託はいいから、実際に履いてみたいんだけど」というオラオラな方に向けて試着(試し履き)ができる方法を紹介しておきます。
実は、リアルな店舗にいって実際に履いてみる以外にも試着できる方法があるんですよね。
それが、アマゾンの「prime wordrobe」というサービス。送料・返送料も無料。配送が完了した翌日から最長で7日間、試着可能。シューズのサイズや、カラーなどをまとめて取りよせて比べてみることが可能。
最低1点〜最大6点まで取り寄せることが可能なようです。
神かよ。神なのかよ(3回目)
ただし、この神すぎるサービスも注意点もあるので、簡単にシェアしておきたいと思います。
prime wordrobeの注意点1
まず、「prime」というその名の通り、priem wordrobeはアマゾンのプライム会員の限定サービスです。
言わずと知れたアマゾンプライム。
説明は僕がするまでもないかもしれないので詳しいことは省略しますが、会員価格、配送スピード、音楽を聴く、映画やテレビをみる、読書をする。僕はすっかりアマゾンの沼にハメ込まれています(白目)
prime wordrobeの注意点2
①:7日をすぎると自動で精算をされてしまう
「7日間もあればさすがに返すでしょ〜」とは思うけど、ズボラな人は要注意!
②:商品タグを取る、香水やタバコの匂いが付く、ファンデーションなどの化粧汚れが付着した場合買取になる場合も。
「え?それは不安」と思う人もいるかもですが、まぁこれはぶっちゃけこれはお店で試着するときも同じですよね。
なので「ふつーに」試着すれば特段問題ないかと思います。
③:「prime wordrobeを無料でお試しください」と書かれているもののみ
試着ができるのは、商品のページの下部に「prime wordrobeを無料でお試しください」と表記があるものだけなので注意が必要です。
①モデルを選ぶ→②サイズを選ぶとwordrobe選択画面が出現します。
prime wordrobeで失敗しない買い物を
お店で試着したりすると店員さんからの「いかがですか?(買いますか?)」プレッシャーや、「はやく試着室空けないとダメかな?」とか、「今日のこの服じゃなくて、あの服と合わせてみたらどんな感じになるか見たかったな」とか、そういうのってあると思います。
できるだけ無駄なお金を使わず、失敗しない買い物するためにもかなりオススメなんじゃないかなと思います。取り寄せて、返す。それだけならばタダなので。
なんだか後半はprime wordrobeの記事になってしまいましたね笑
それでは!
▶︎ Cloud ウォータープルーフを試着してみる(メンズ)
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(ちなみにリアルな店舗で試着をしてみたい場合は、On公式HP店舗検索からOnが置いてある店舗の検索が可能です。PCの方がページみやすいかも)