インストラクターに必要な3つのスキル【稼ぐ為に必要な独学方法も紹介】

マサトシ
マサトシです。水泳以外のTwitter,YouTubeもやっています

こんなお悩みありませんか?

インストラクターを目指す人
インストラクターになりたいので、インストラクターに必要なスキル・学習方法を知りたいな。
あと、お客さんってどこからとれば良いのか知りたいな。

こういった疑問に答えます!

現在の僕は、インストラクターとしての経験が7年ほど。2020年1月現在、水泳インストラクターを8名抱える会社も経営しています。

今回はそういった経験で得た知識をシェアしたいと思います。

メモ

「10年以内に9割の会社が倒産する」と言われる中で、就職もしたこともなく、ビジネスの「ビ」の時も知らない僕が、現在も安定的な経営ができているのは、次世代起業家セミナーで学んだおかげです。

セミナー視聴は無料なので、悩んでいる方は是非登録してみることをオススメします。

インストラクターに必要な3つのスキル

クイックにいきます。僕がインストラクターに必要だと思うスキルは次の3つです。

その①:トーク力

その②:継続力

その③:ビジネス力

インストラクターに必要なスキル1:トーク力

そもそも「インストラクター」という言葉は、「インストラクション=指示」という言葉からきているので、「指示をする人=インストラクター」と呼ぶわけです。

ここでいう「トーク力」はすなわち、「インストラクション力」とも言えるわけですが、ここでは「トーク力」と呼ぶことにします。

それはあなたがどんなに良い知識を持っていたとしても、それを上手く相手に伝えられければ意味がないから。

あなたにもこんな経験ありませんか?

学校の授業ってつまんないなぁ…

学校の授業がつまらないのは、先生の知識がなく、だから授業がつまらないのでしょうか?

…そんなことはありませんよね?「理解できない説明ばかりされる」「むずかしい専門用語ばかり使われる」

そんな時、あなたは「授業つまんなw」と思うはずです。

「コレってわかりやすく言うとどういうこと?」という言い換えや、「できない人目線になって話す」というスタンスが大切。

これを常に覚えておくと良いと思います。

インストラクターに必要なスキル2:継続力

ここで言う継続力とは、「勉強し、常に学び続ける姿勢が大切」ということです。

現状維持では、後退するばかりである
byウォルト・ディズニー

という言葉があるように、あなたにお客さんが付き、確実にリピートして続けてくれる熱狂的なファンがたくさんいたとしても気を緩めてはいけません。

その気の緩みはお客さんに必ず伝わります。

だからこそ、常に勉強し、「もっと最適なインストラクションやコーチングができないか?」を自分で模索していくべきです。

インストラクターに必要なスキル3:ビジネス力

トーク力もあって、継続力もあるのに稼げないインストラクターはぶっちゃけビジネス力(スキル)がありません。

「なんで新規のお客さんがきたのか理由がわかりません」

「なんで今のお客さんがリピートしてくれているのかわかりません」

「ジムから提案された単価でとりあえず活動してます」

こんなのではダメです。

なぜならは僕たちはインストラクターは、言ってしまえば「言語化のプロ」に当たるわけですから

こういった部分もなるべく言語化しておくことが大切です。

▶︎ 参考:インストラクター 収入を上げるために勉強必須な視点【体験談】

インストラクターが稼ぐために身につけるべき基礎知識

「インストラクターに必要なスキルはわかった。じゃあそれをどこから学んだらいいの?」

という人もいると思いますので、基礎知識が学べるものをまとめておきます。

レッスンの品質を上げるなら(トーク力向上)

新規のお客さんを獲得するなら(マーケティング力向上)

ビジネス全般を学ぶなら(無料)

▶︎加藤将太:次世代起業家育成セミナー(※無料です。ページが怪しいかもですが、セミナーの内容はホンモノです)

とりあえずこの2冊と、セミナーを学んでおけばOK。

厳しいことを言いますが、これから「稼ごう!」と思った時や、「何かを変えたい!」と思った時に本代(勉強代)や、セミナー登録などの手間をケチる人はまず成功しませんので初期投資のつもりで、本の購入や登録作業などはチャチャっとやっちゃいましょう。

インストラクターが稼ぐために利用すべきサイト

当然ですが、上記のスキルがあっても、レッスン案件(お客さん)がなければ稼げません。

上で習得したスキル(投資)したものをしっかりと実際のレッスン(回収)に活かしましょう!

下記に、インストラクターが登録すべきサイトをまとめました。

ココナラ:会員登録数100万人。案件は多いかもしれないが、競争も激しいかもしれない。

ストアカ 会員登録数35万人。案件・競争率ともに「ココナラとタイムチケットの中間」というイメージ。

タイムチケット:登録生徒数16万人。競争率は低いが、案件は3つの中で少ないことが予想される 

上記の通り、どのスキルシェアサービスも一長一短。
一通り会員登録→自分のサービスを出品→反応を見ることをおすすめいたしまする。
現在すでにフィットネスジム等で活動中のインストラクターさんも
「自分にはお客さんがいるからいいや」と思っていると足元をすくわれるので要注意。
他人事ではありませんよ。
「フィットネスジムでお客さんが付いてきたから」という理由で勇み足で独立した人が
独立して店を開けたら全然お客さんが来なくなった」という事例はいくつも知っています。
なぜだと思います?
それは、「あなたに付いていたお客さん」ではなくて「そのフィットネスジムに付いていたお客さん」だからです。
上述しましたが、「自分にはお客さんがいる」と気を緩めるのはいけません。

【まとめ】インストラクターに必要なスキル

最後に記事のポイントをまとめて、終わりにしたいと思います。

インストラクターに必要な3つのスキル

①質の高いレッスン(インストラクション)をするためのトーク力

②勉強し続ける継続力

③新規顧客を獲得するためのノウハウやリピートの導線設計をするビジネス力

インストラクターの基礎として学習必須の3アイテム

▶︎加藤将太:次世代起業家育成セミナー(※無料です。ページが怪しいかもですが、セミナーの内容はホンモノです)

インストラクターが稼ぐために登録すべきサイトの一覧

ココナラ:会員登録数100万人。案件は多いかもしれないが、競争も激しいかもしれない。

ストアカ 会員登録数35万人。案件・競争率ともに「ココナラとタイムチケットの中間」というイメージ。

タイムチケット:登録生徒数16万人。競争率は低いが、案件は3つの中で少ないことが予想される 

現状維持 is 後退ですので、
このページを閉じたらどんどん行動に移していきましょう!
それではまた次回!
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