【悲報】僕の新規事業が失敗した理由【体験談】

こんにちは、マサトシです!

 現在、水泳指導を主とした会社を6年経営しています。

 

突然ですが先日、新規事業に失敗しました😭

今日は、僕が新規事業に失敗してしまった理由についてお話していきたいと思います。

 

新規事業を始めるにあたり、僕と同じような失敗をしたくない方は是非読んでいってください😭

(あとは、僕と同じく新規事業に失敗して絶賛落ち込み中の方もどうぞw)

 

失敗してしまった理由を結論からいうと、

理由①:利益と損失の割合のバランス(リスクリワード)が悪かった
理由②:焦って広げようとしすぎた

この2つです。

なぜ新規事業を始めようと思ったのか?

そもそも、僕がなぜ新規事業を始めようと思ったのか?

その理由なのですが、一言で言えばコロナの影響です。

コロナの影響がまだそこまで広がっていない、1月頃に僕はこんなツイートをしています。

 

仕組み作り完了 これでまずは毎月5〜20万くらいは安定的にゲットできそうマン

最優先すべき仕事は「その日のマネーを稼ぐ」ことではなく 「安定的にマネーを生み出してくれる自動販売機(仕組み)を作る」ことだったりします

7つの習慣でいう「緊急ではないが、重要なこと」ってやつですね

 

まだ緊急事態宣言が発令される前、ニュースをみていた僕は

「コレ、水泳指導とかできなくなるんじゃね?」と予想し、1月末の時点で新規事業の仕組み化を完了させました。

 

上述したように僕の会社は水泳指導を主としているので、水泳指導が売上の大部分を占めます。

職業柄、当然人と接しますし生徒さんとの距離も非常に近いです。

 

「このままウイルスが広がっていったら、かなりマズい状況になるかもしれない」

「水泳指導ができない=うちの会社に所属しているトレーナー達の収入もなくなってしまうかもしれない」

 

こんな予感が頭にすぐによぎりました。

そして、そんな悪い予感は見事(?)的中してしまい緊急事態宣言が発令。本記事を書いている現時点で2ヶ月半の休業を余儀なくされました。

 

新規事業が失敗した2つの理由

新規事業の内容は詳しくは言えないのですが、ざっくりいうと「システムを運用して収益を得る」というモデルでした。

失敗してしまった以下の2つです。

 

その①:利益と損失の割合のバランス(リスクリワード)が悪かった

その②:焦って広げようとしすぎた

 

1つずつお話していきます。

 

その①:リスクリワードが悪かった

まず、理由の1つ目としてはリスクリワードが悪かったです。

 

リスクリワードという言葉は、主にFX(為替取引など)の世界で使われている言葉です。

意味としては、「リスクリワード=利益の幅と損失の幅のバランス」と思ってもらえばOKです。

 

今となって思うのは、僕がスタートさせた新規事業はこのリスクリワード(利益の幅 VS 損失の幅のバランス)が非常に悪いモデルでした。そして、テスト期間が短かすぎた。

 

ツイートをした1月末時点で、個人レベルでのテスト運用をスタートし、そのテスト段階では成績は良かったのですが。

4月上旬に会社としてシステムの運用をスタートをしたところ、仕組み自体に思ってもみないエラーが発生し、半月で即撤退しました。

 

この撤退の速さに、システム運用を手伝ってくれていたトレーナー達はびっくりしていましたがw

引き際を間違えると大事故になりかねないと判断し、即撤退を決めました。

 

こういうことを書いていると「うわっ、やっぱりなにか事業をやるってリスクあって危ないんだな…」と思う方もいるかもしれませんが、ぶっちゃけ事業はなにをするにしてもリスクがつきものです。

 

たとえば、飲食店をやろうとしたら、

 

☑️開店したとしてお客さんはくるのか?

☑️初期費用を回収できるのか?

☑️毎月の家賃は払えるのか? 

 

こういったリスクに加え、

今回のコロナのような流行り病も、今後飲食店をスタートしようとしている人達は考慮しないといけなくなるリスクだと思います。

しかし逆を言えば、うまく事業を成功させることができれば普通の人が一生のうちに手に入れられないような大金や、自由を獲得できるかもしれないわけですね。

 

新規事業を失敗させないためには、

 

①リスクリワードが思ったより悪くないか?

②思ってもみない事態が起きた時のどう対処するか?

 

予めもっと煮詰めておけばよかったなと思いました。

 

1点良かったこととすれば、事業撤退ラインを予め設けておいたこと。これを決めておいたお陰で少し傷口が浅く済んだと思います。

 

その②:焦って広げようとしすぎた

理由の2つ目としては、テスト期間が短すぎた&規模の拡大も早すぎた。

 

せめてあともう1ヶ月くらい、テストの期間を設ければエラーが見つけられたかもしれませんが、

 

☑️トレーナー達の収入がない

☑️水泳指導以外での収入を得られるようにしてあげなければいけない。

 

という緊急性もあって、見切り発車だった部分もあるのかなと思います。

 

また、システム稼働も1つ→2つ→3つと段階的に増やしていくのが理想だったのですが、

コロナの時流も相まって、最終段階である3つ稼働からスタートさせたことも失敗の原因かなと思っています。

 

僕は本来、石橋を叩きに叩きまくってからなにか新規事業を始めるのですがw

今回はいかんせんスタートさせるのも、拡大するのも早かったかもな。と思います。

 

余談:規律なき拡大は破滅への一歩

ビジョナリーカンパニー3では、「規律なき拡大路線は凡庸な企業への転落・消滅に繋がる」という主旨のことが書かれていますが、まさしく僕もこのやってはいけない一手を打ってしまったのだなと感じました。

 

また、この「規律なき拡大路線」に関連する話だと、以前カンブリア宮殿でいきなりステーキの社長・一瀬さんが、すかいらーくグループ創業者・横川さんに厳しく指摘されていましたね。

 

▶︎【参考】いきなり!ステーキ社長、『カンブリア宮殿』で“自己中経営”を全否定され「悲惨」と話題に

 

有名企業でも、渋沢栄一さんの言う「蟹穴主義」を守ることは大変なのだな。と思わされますね。

でもぶっちゃけ失敗したと思ってない

でも実は僕、あんまり「失敗したな」とは思ってないです←

理由は以下の5つです。

 

その①:何が成功するか、やってみなきゃわからない

その②:確率論で言ったら、失敗し続けることの方がむずかしい

その③:あのアマゾンでもたくさん失敗(事業撤退)してる

その④:そしてこの経験は失われない

その⑤:トレーナー達の仕事を創出することができた

 

上記の通りです。

 

新規事業失敗

何が成功するかやってみなきゃわからないし

成功し続けることが難しいとするなら 失敗し続けることも難しいってことになるから
大量にトライ続けるしかないと思ってますん。
こうやって自分に言い聞かせながら今日もがんばるンゴ (アマゾン様だってこんなに失敗?してるんだなぁ)

 

「俺が失敗したと認めない限り、それは失敗じゃない!」みたいに聞こえるかもしれませんがw

実際には上記のツイートのように、大量にトライ&エラーしていくしか成功はないと思っています。(もちろん、闇雲にトライはダメ)

アマゾンのような超大企業がチャレンジしてるんですから、僕みたいな小さい企業がチャレンジしていかないのはそれこそ衰退・破滅への一途を辿ると考えています。

 

そして何より大事だと思っているのは、今回学んだ経験はなくならない。次に活かせば良い。

と、考えています。これが個人的にはすごく大事だなと。

 

あと、「トレーナー達に水泳指導以外の仕事を振れて良かったな」とシンプルに思います。

結果は撤退で終わってしまったけれど、振り返ったときに「何もできなかった自分」より「何かをしようとした自分」の方が好きになれそうな気がしています。こういう自己肯定感、ダイジ。

 

【まとめ】僕の新規事業が失敗した理由

①:リスクリワードが悪かった。計算上での利益と損失、実際の利益と損失。これらが必ずしも一致するとは限らない。そういう事態も想定しておけば良かった。ただ、撤退ラインを決めておいたのは良かった。

②:焦って広げようとしすぎた。「規律なき拡大路線は企業の・消滅に繋がる」ということを再度認識する。今回の件でそれが実体験として残ったので、次は同じミスはしたくない。

③:とはいえ、僕は「失敗した」とは思っていない。大事なのは、大量のトライ&エラー、そして経験値を積むこと。そしてその経験を次にどう活かすか?

 

 

以上のような感じでした!

参考になれば幸いです😌

 

今回紹介したもの

▶︎ビジョナリーカンパニー3 -衰退の五段階-

▶︎いきなり!ステーキ社長、『カンブリア宮殿』で“自己中経営”を全否定され「悲惨」と話題に

▶︎論語と算盤

 

参考僕がビジネスを学んだ教材はコチラ(※無料です。ページがちょっと怪しいかもですが、セミナーの内容はホンモノです)

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