【ぶっちゃけ】努力はふつーに裏切ってくる 水泳
こんにちは!まさとしです!

努力してもはやくならない人
練習がんばっているのに、全然速くならない。めっちゃ努力してるのになんでだろう?
今日はこんな疑問にお答えします!

努力は裏切らないのか?

最近SNSをみていると

現役選手〜愛好家レベルの人も共通して

 

「努力したけれど結果が出ない。」

「練習のタイムは良かったのにレースで結果がでない。」

「最近練習がダメだから結果が出ていない。」

 

という旨の投稿を多くみかけます。

僕は水泳のことしかわからないので

水泳に限っていえば

練習や努力は裏切らない。
(僕はそもそも努力というものは存在しないと考えていますが。)

ですが、

「その練習方法や努力の方向性が間違っている」

平気で裏切ってきます笑

当たり前のように笑

まるでテスト範囲外を勉強する人たち

SNSの性格上、

僕と面識がない方のやられている

練習メニューをみれてしまうので

その内容をみてみると

明らかに
その方の目標としている方向とは別の練習をやっていることが多いです。


…凄く。

それはまるで


テスト範囲外の勉強を凄くして

テストで点数がでない

と、嘆いている……

という感覚に近いです。
(もちろんテスト範囲外のことも必要なのですが。)

だいたい、

そういう方達の投稿をみていると

結果がでない

練習量が、努力が足りないんだ!

ケガしました

練習できないのが我慢できません

休んだ分を取り戻します!

もっと練習します!

結果がでない

 

というサイクルを繰り返しているように思えます。

結果がでなかったり、

練習ができなかったりすると

つい焦って、

練習量(分母)を増やしてしまいがちです。

…それもテスト範囲外のところ。

限られた時間の中で行なうトレーニングですから、

 

結果がでたときも

結果がでなかったときも

目標と練習の方向性が合っているかどうか?

自己分析を徹底的にして

適宜、方向性をチェックする必要があると思います。

個人的には、練習方法と努力の方向性を合わせるだけで

誰でも水泳の全日本決勝レベルくらいまでは行けると思っています。

そのあたりのことはこちらに書いてあるので、よろしければどうぞ⬇︎

▶︎誰でも水泳の全日本決勝レベルくらいまでは行けると思う理由

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