まさとしです!
こんなお悩みありませんか?
クロールを泳いでいるときに足(下半身)が沈んでしまう…
改善する方法ってないのかな?
今日はこんな人のための記事です!
クロールの時に足(下半身)が沈む理由
クロールの時に足が沈んでしまう理由はいくつかあるのですが
その理由の1つとして、手の入水位置が遠すぎる(入水の角度が上すぎる)という問題があります⬇︎
手の入水位置が遠すぎると、このように足が沈みやすくなってしまいます⬇︎
なので入水位置を近くするドリルを行いましょう。
「でも、入水位置を近くといっても、具体的にどれくらい近くするの?」
と思う方も多いと思いますので、時計を例に出して以下、お話していこうと思います。
参考
クロールの時に沈んでしまう他の理由を知りたい方はこちらをどうぞ。
ポイントをまとめてあります⬇︎
ステップ1:足(下半身)の沈みを改善するドリル
手を時計でいう30分の位置(30分の角度)に入水させてみましょう。
垂直に手を落とし、一点入水で30分の位置(角度)に手をさしこむようにしてください。
体がフラットになって下半身が浮きやすくなるはずです⬇︎
ステップ2:足(下半身)の沈みを改善するドリル
次のステップは時計でいう、20分の位置(角度)に手を入水させてみましょう⬇︎
注意
この時、 手の入水位置(角度)が前(30分→20分)に行くからといって
①一旦手を前に入水してから
②20分の位置(角度)まで手を下げる のではなく⬇︎一点入水で20分の位置(角度)に手をさしこむようにしてください⬇︎
ステップ3:足(下半身)の沈みを改善するドリル
次のステップは時計でいう、15分の位置(角度)に手を入水させてみましょう。
ここまでくると普段泳いでいるクロールですね!⬇︎
この時も、手の入水位置(角度)が前(20分→15分)に行くからといって
①一旦手を前に入水してから、②15分の位置(角度)まで手を下げるのではなく
一点入水で15分の位置(角度)に手をさしこむようにしてください。
ステップ4:足(下半身)の沈みを改善するドリル
次のステップは
入水位置(角度)を、30分(垂直)➡︎20分(ななめ)➡︎15分(水平)にしていきましょう⬇︎
30分(垂直)➡︎20分(ななめ)➡︎15分(水平)にしていく中で、
入水位置が遠くなっていなければ以前より足が浮きやすくなっているはずです!
足(下半身)の沈みを改善するドリルの動画
ちなみに、今日のこの記事は動画にて解説しています。
動画ベースでも学びたい方は是非ご覧ください⬇︎
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それではまた次の記事でお会いしましょう!
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