本記事の内容は動画でも話してるので、ラジオ的に聞きたい方はよろしければどうぞ▲
まさとしです!
こんなお悩みありませんか?
マウスピース矯正…めんどくさい
はい、いきなり結論なんですけど、マウスピース矯正めんどくさすぎですw
マウスピース矯正がめんどくさい4つの理由⬇︎
その②:飲食した後は、歯磨き必須
その③:マウスピースを掃除しないといけない
その④:食べ物が歯につまるため、フロス必須
その①:飲食する前に、まずトイレw
マウスピースつけたまま飲食ができないので、出かけた先で「ちょっとなにか食べたい!」っていう時も外さないといけないです。
その場合は、
トイレを探し→トイレでマウスピースを外し→マウスピースを軽く洗い→ようやく飲食可能!
という一連の流れが必須になりますorz
これが非常にめんどくさいw
※飲食ができないといっても、水・お茶・ブラックコーヒーならOKだそうです!
その②:飲食した後は、歯磨き必須
通常歯磨きって、朝昼晩と食べた後にするじゃないですか?
まだそれならわかるし、良いんですけど、「おやつを食べる」とかそういった間食後も歯磨きしないといけないのでそれもめんどくさいですorz
つまり、「何かを食べたい!」と思ったら、
マウスピース外せる場所探す→外す→洗う→食べる→歯磨き→またマウスピースつける
というのが一連の流れが必須になりますorz
余談:マウスピースを飲食店に置き忘れないように!
(調べたところ)マウスピース矯正をしている人たちが、1回はやってしまっていること…
マウスピースをお店に置いたまま帰っちゃう
マウスピースケースに入れておけばまだしも、突発的にお店に入ったときは紙ナプキンみたいなものに包みがち。
僕も1回やってしまいましたorz
僕の場合は5分くらいでお店に戻ったのでありましたが、もうちょっと遅れていたら確実に捨てられてたでしょう…
その③:マウスピースを掃除しないといけない
マウスピース矯正は1個のマウスピースを5日〜10日間くらいつけ続けます。
補足:コーヒー飲む人は要注意!
コーヒーを飲む人はマウスピースがこんな感じで茶色くなります⬇︎
僕は毎日マウスピースを磨いてますが、それでもやっぱり着色しちゃいます〜泣
その④:食べ物が歯につまるため、フロス必須
マウスピース矯正は、歯と歯の間に隙間を空け、そこにできたスペースを使いながら歯を移動させるらしいです。(いわゆるすきっ歯みたいな状態になる)
そのため、僕も歯と歯の間に隙間を空けられたのですが、そこに食べ物がつまるんですよねorz
友達と食事をしていても「ん…?なんかつまってるなぁ」と思うことが多いです泣
歯磨きしても意外と取れないものなので、マウスピース矯正をするのであればデンタルフロスや、糸ようじが必須になります。
めんどくさい。けどやる価値はあるマウスピース矯正
とはいえ、僕自身マウスピース矯正をしてまぁまぁ満足しています。点数にすると現時点では70点くらい
めんどくさい。けどやる価値はあるマウスピース矯正3つの理由⬇︎
その②:めんどくさいのもぶっちゃけ慣れる
その③:自分の間食の多さに気づく
その①:本当に目立たない
やっぱりなんといっても目立たない。これが一番大きなメリットですね。
友達と話すくらいの距離だと「マウスピースつけてるのわからない」って言われます。
僕は「水泳を教える」という仕事柄、レッスンでお客さんと割と近い距離で接するので
「口を開けたら銀のワイヤー」みたいなのイヤだったんです。その点、マウスピース矯正にして本当良かったと思います。
サービス業とか、人に接する系の仕事している人にはすご良いんじゃないかな( ^ω^ )
余談:歯の裏ワイヤー矯正は考えなかったの?
「目立たないっていえば、歯の裏にワイヤーを張って行う矯正は考えなかったの?」と聞かれたのですが、
相場的にマウスピース矯正より30万円ほど費用がかかるらしく、僕はマウスピース矯正を選びました!
その②:ぶっちゃけ慣れる
先ほど「マウスピース矯正がめんどくさい4つの理由」みたいなことを散々書きましたが、
人間とは恐ろしいもので、ぶっちゃけ慣れますw
というかむしろ「食べる→即歯磨き→食べる→即歯磨き」という行動に慣れすぎたせいか
口の中が常に清潔なので、それはそれでありかもって思っちゃったり(゚∀゚)←
その③:自分の間食の多さに気づく
「マウスピースをつけている間は飲食ができない。」ということは、前段でお話した通りなんですけど、
それでも仕事をして、一息つきたいときは間食したくなるものですよね?
その度に「あ、マウスピースつけてるんだった」と思い出すんですが、この回数が結構多いってことに気がつきました。
「めんどくさいこと」が逆にメリットになって、間食しなくなるので
「間食が多い人は、もしかしてダイエットになるんじゃね?」って心の中では思ってます。
【まとめ】マウスピース矯正はめんどくさいけど慣れる
最初のうちは、
つけたり外したり、フロスや糸ようじでケアしたりマウスピースを磨いたり…ってのが確かにめんどくさいのですが、それも1ヶ月もすれば慣れる感じです。
やっぱり「何かを矯正する」っていうのはある程度のめんどくささがあると思うのですが、途中で慣れますし、
「終わった時に得られるキレイな歯並びがゲットできる」と思えば「がんばろう!」って意外と思えます。
今「マウスピース矯正やろうかなー?どうしようかなー?」と思っている方!
僕の個人的な考えとしては「なるべく早くやっちゃった方が良いんじゃない?」って思ってます。
僕も実際、マウスピース矯正始めるまでに3-4ヶ月くらい悩んだんですけど、今思えば「とっととやっちゃっえば良かったな。」って思います。
僕は今回紹介したマウスピース矯正以外にも、 ヒゲの脱毛とかハゲの治療とかしてるんですけど、
こういうコンプレックスって、絶対性格に影響すると思うんですよ。
☑️歯並びが悪いせいで、うまく笑えない
☑️青髭が気になるから、髭剃りが手放せない
☑️ハゲてるから周りの目が気になる
こういったことで、セルフイメージ(自己肯定感)が下がって→人生の満足度が下がるみたいになるくらいなら、とっととやっちゃった方が良いと思ってます。
悩んでいる人の参考になれば幸いですm(_ _)m
はい!ということで、
マウスピース矯正はめんどくさい。けどすぐ慣れる。やるならとっととやっちゃった方が良いよ!というお話でした!
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
今回紹介したマウスピース矯正の必須アイテム