【具体的ドリルも紹介】大きく伸びのあるクロールを実現する練習方法

⬇︎この記事の動画解説はこちら

 

こんにちは!まさとしです。

泳ぎが上手くなりたい人
プールでみかける泳ぎが上手な人みたいに「大きく」泳げるようになりたい。
どうすれば大きく伸びのあるクロールが泳げるようになるんだろう…?

⬆︎今日は、こんな疑問に答えます!

クロールの姿勢は3分の2横向き

前回、

クロールの姿勢は「3分の2横向き」だから、

横向き姿勢をキープできるようにしましょう!

横向き姿勢キープが大きく泳ぐためのコツですよ!

 

という話を「『大きな泳ぎ』を実現するリカバリー」という記事でしました。

今日は

 

「横向き姿勢キープが大切なのはわかった。じゃあ、具体的にどうやって横向き姿勢をキープする力をアップさせるの?」

 

という点を解説していきます。

横向き姿勢をキープする力をアップする練習方法

横向き姿勢をキープする力をアップさせる練習方法(ドリル)はこれです。

 

「体を横向きの姿勢にした状態で、腕を前後にパタパタと動かしてみる」

 

というドリルです。

やり方

①横向きの姿勢を取ります。

②横向きの姿勢をキープしたまま腕を前に。

③そして腕を後ろに動かします。

※なお①〜③をやっている最中、おへそ(体)は常に横向きのままです。

こうなったらNG

NG1
腕を動かす際、体が上にひっくり返ってしまったり

NG2
横向きの姿勢がキープできず、おへそ(体)が下向きに向いてしまったり

先ほども言いましたが

このドリルの最中、おへそ(体)は常に横向きのままです。

大きく伸びのあるクロールを実現する2つのポイント

大きく伸びのあるクロールを実現するためには

 

①空中動作をうまくする

②空中動作(リカバリー)の姿勢の安定させる

 

ことも大切です!

まとめ

●クロールは3分の2横向きだから横向きの姿勢でキープできるようにしよう!

●横向き姿勢の大切さはわかった。じゃあ、具体的にどうやって横向き姿勢をキープする力をアップさせるの?

●「横向き姿勢で腕を前後に動かしてみるというドリル」をやってみよう!
・腕を動かしている最中に体が上にひっくり返ったり、下に戻ってしまわないように注意!

●大きく伸びのあるクロール実現のポイント
①水中動作をうまくする
②空中動作もうまくする(=姿勢の安定)

 

今日の記事が

少しでも「タメになった!」という方!

この記事をあなたのお友達や、あなたのSNSでシェアしてくださると嬉しいです♪

 

それではまた次の記事でお会いしましょう!

もっと長距離を楽に、長く、速く。そして美しく泳げるようになりたい方はこちらをどうぞ⬇︎

https://asoinfinityfarm.stores.jp/items/5b5f5588ef843f38c9001731

 

おすすめの記事