水泳が速くなるためのマインド(考え方、思考法)をまとめました。
水泳が速くなるためには
①テクニックを磨く
②考え方を磨く
この2つが重要だと思っています。
☑️もっと効率よく練習したい人
☑️最近成績(タイム)が伸び悩んでいる人はご覧ください。
このページを一通り読んでいただくことで、遠回りをせずに最短で目標達成を目指すことができます。
「考え方なんか学んだところで本当に速くなるのかよ?」と思う人もいるかもしれませんが
ぶっちゃけ僕はテクニックより、考え方の方が重要だと思っています。
なぜか?
考え方というのは1つの指針。コンパスみたいなものだからです。
あなたがこれから、目標という名のゴールを目指してトレーニングするにあたり、
コンパスを持っていないとすると、どうなるでしょう?
ゴールの方向ではない、明後日の方向に向かって進み出してしまうかもしれませんよね。
あなたが仮にいいテクニックをもっていたとしても、進むべき方向が真逆でだったとしたら…?
それは大幅なタイムロスになります。
だからこそ、考え方を磨く(遠回りをしない指針を持つ)ということは非常に大切です。
僕はこの「考え方を磨く」という作業を怠ったため。
高校2年〜大学2年まで記録が伸びず、すごく苦しい想いをしました。
「もう水泳なんかやめてしまいたい」
そんなことばかり考えていました。
「このままじゃダメだ」と思い、考え方を磨いていった結果。
僕は大学2年〜大学4年まで、毎年毎年自己ベストを更新することができました。
「あんな苦しい想いをあなたにはしてほしくない。正しい方向にマインドセットすればキチンと結果に結びつく」
こんな想いを広めたいと思い、考え方を磨くまとめページを作成しました。
それでは下記よりご覧くださいませ。
自分のことを知ろう:身体編
トレーニングをするのは、レースをするのは、他の誰でもない、あなた自身です。
最高のパフォーマンスをするためにも、
自分の体を、自分が一番上手に運転できるドライバーになる必要があります。
自分のことを知ろう:データ分析編
これもまた繰り返しになりますが、
トレーニングをするのは、レースをするのは、他の誰でもない、あなた自身です。
なので、自分という人間を分析しましょう。
分析することで自分という人間の特徴が掴めるようになってきます。
特徴が掴めれば、今後どのような対策、プランニングをしていけばいいのかわかるようになります。
そのための方法をまとめました。
効率よく練習する編
当たり前の話ですが、時間は有限です。
限りある時間の中で、どう練習すれば効率的なのか?
そのための方法をまとめました。
考え方に関するコラム
下記より、マインドに関するコラムです。
僕が普段考えているマインド論みたいなものなので、ビールのお供にでもどうぞ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !